地域とともに
利用者も支援者も
笑顔になれる…そんな場所
2020年にオープンしました
杉並区で４０年以上障害者の自立を目指して活動してきた希望の家が、新しく下高井戸にも開設いたしました。区内の南側に位置し、北側の施設に通所困難だった方にもご利用いただきやすい場所です。「しもたか」のこの場所で、利用者も職員も一歩ずつ成長していけたらと思っています。
つながりを大切にする
しもたか希望の家ibukiは主に知的障害者の方を対象に、ひとつの建物に共同生活援助（グループホーム）、生活介護支援、就労継続支援B型の複数の事業があり、１階には一般の方が利用できるカフェ・イブキが併設されています。施設内はフロアごとにそれぞれの事業所に分けられていますが、お互いに協力し合い、カフェを通じて地域の皆さんともゆるやかなつながりを感じられるような施設を目指しています。
固定概念にとらわれない
「障害」「福祉施設」という固定概念にとらわれず、一人一人の特性や想いを大切にします。また、利用者の成長や良い体験につながる事は積極的に取り入れます。利用者が安心してチャレンジできる機会を作り、支援やサービスに柔軟に取り組みます。